NEDの現場から
考えるノート
著者:時田 隆佑(株式会社トキタ企画 代表取締役社長)
こんにちは、トキタ企画の時田です。
地域づくりや企業のブランディング、あるいは組織の課題解決において、一番難しいのは「解決策を実行すること」ではなく、その手前の「そもそも何が課題なのかを言葉にすること」だったりします。
「何か変えないといけない空気はあるけれど、何から手をつければいいかわからない」「関係者の意見がバラバラで、プロジェクトが前に進まない」「アイデアはあるけれど、具体的な形に落とし込めない」
日々いただくご相談の多くは、こうした「モヤモヤ」とした段階から始まります。
そこで、トキタ企画のパンフレット向けに作成した「YES・NO診断チャート」を、このNoteでも公開することにしました。
今のあなたのチームやプロジェクトがどの段階にあり、どのような「編集(Edit)」や「設計(Design)」を必要としているのか。羅針盤のように使っていただければ幸いです。
■まずは診断スタート!
以下のチャートを見て、質問に「YES / NO」で答えてみてください。

いかがでしたか? たどり着いたアルファベット(A〜G)が、今のあなたにおすすめの解決アプローチです。それぞれの診断結果を解説します。
まだ具体的な制作物(チラシやHPなど)を作る段階ではありません。まずは関係者の頭の中にある「モヤモヤ」を外に出し、言語化・構造化することが先決です。
A:ナラティブ整理×企画構想ワークショップ
住民、企業、行政など、多様な立場の人が集まる場で、それぞれの「物語」を見える化し、合意形成を図ります。新規事業や、観光施策、地域プロジェクトの初期段階に最適です。
B:NED 1day セッション
1日で集中的に課題の核心を特定します。「言語化できていない悩み」を構造化し、次の一歩をはっきりさせるセッションです。
やりたいことは見えているけれど、それをどう魅力的に伝えるか、どう実現するかの「設計図」や「編集」が不足している段階です。
C:ブランド/事業の編集・プランニング
ロゴやコピーの開発だけでなく、その背景にあるストーリーの整理や、プロジェクト全体の設計(誰に、どう届けるか)を行い、アウトプットの精度を高めます。
大きなプロジェクトを依頼するほどではないけれど、自分たちだけで進めるのは不安、という場合に最適です。
D:ライト伴走(月1〜)
「第三者の目」として、定期的な相談やレビュー、小さな改善のサポートを行います。コストを抑えながら、専門家の視点を継続的に確保できます。中小企業や観光協会の方によく選ばれています 。
やるべきことが明確な場合は、プロの技術で形にします。
F:単発制作・設計サポート
提案書、企画書、チラシ、Webサイトの構築など。「社内のリソースが足りないから、ここだけ手伝ってほしい」という場合も柔軟に対応します。
E:月額制プロジェクト伴走サポート
企画、編集、デザイン、プロジェクトマネジメント(PM)を一気通貫でお任せいただけます。社外のチームメンバーとして、定期的なミーティングと実務でプロジェクトを強力に推進します。
「診断してみたけど、やっぱり自分たちの状況がよくわからない」 「Aのようでもあり、Cのようでもある」
そう感じた方は、Gの「ナラティブ相談(45分・初回無料)」がおすすめです。
トキタ企画では、「まだ何を頼むか決まっていない」状態でのご相談を歓迎しています。 むしろ、その一番あやふやな段階から関わらせていただくことで、手戻りのない、本質的なプロジェクト設計(NED:Narrative-Edit-Design)が可能になります。
「こんなこと相談してもいいのかな?」と迷わず、壁打ち相手としてお気軽にお声がけください。あなたの「見えない課題」を一緒に整理しましょう。
▼現場で使える「思考の整理ツール」をプレゼント
思考整理に役立つ『NED思考図』や『YES/NO診断』をまとめたガイドブックを無料公開しています。印刷してデスクの前に貼るなど、プロジェクトの迷子防止にお役立てください。
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